せっかく作るならHTML5でやってみようと調べてみたら、PukiWiki本体に手を入れないといけなさそう。
そこまでやる気は出てないんですよねぇ。
調べてる中、下記サイトでCMSのHTML5化について語られていたのが目に留まりました。
なるほどなるほど。本来、CMSを構成しているのは、”コア”と呼ばれるPHPによる、プログラム部分と、”テンプレート”と呼ばれるHTML+CSSで製作されたブラウザーで閲覧表示させる部分に分けられます。
ブラウザーで観る部分に関しては、我々製作者サイドが、HTML+CSSを製作しているので、HTML5に関しての記述は我々デザイナー側の仕事。となります。
つまり、原状では「HTML5対応のCSM」と言うものは、基本的に存在せずあくまでHTML5に対応させるのは、ユーザー側(製作者サイド)ですよ。という事になります。
MODx?? そんなCMSツールがあったことを初めて聞きました。当サイトは、Modxを使用していますので、ソースコードの書き換えは比較的柔軟に行えます。
Modxの良いところはテンプレートの柔軟性を付随するスニペットやプラグイン等のソースをユーザーが容易に変更しやすい点があげられますね。
デザインに関しては、テンプレートの柔軟性が他のCMSより頭一つ抜け出ていますので、色々と検証をしながら作業が進められます。
なるほど。どんなCMSであれ一気にHTML5化をしてしまうとダメってことですな。また、HTML5はスマートフォンでの基本フォーマットとなっていますので、PC&スマートフォンを同じコードで書ける事は、制作者サイドとしては非常にありがたい事です。
ブラウザーのHTML5対応も進んで、アクセス解析をみると全体の半分程度は、HTML5対応のブラウザーで閲覧されているようですね。
ただし、IEに関しては8が多くて、まだまだ9の割合はすくないですね。
User-Agentで判別してあげる必要があるようです。
結果としてHTML5化を急ぐ必要はなさそうです。というより安易にやるとダメっぽい。
といいますか、個人的にはやたらと自由度の高いというMODxのほうが気になります!
早速インストールしていじりまわしてますが、これがなかなかいいツールです。
ブログには向いてませんが、きっちり作るサイトには向いてる印象です。
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