2012年3月31日

IIJの1GBのクーポンを全部使ってみた

今月からIIJファミリーシェアプランでXi生活を送っていますが、月末を迎えて残り400MB残りました。速度テスト等で無駄に通信していることを考えても十分余裕ですね。我が家の通信ボリュームでは1GBで十分すぎます(^^

月末なのでIIJのファミリーシェアプランに付いてくる1GBのクーポンを全部使って、128Kbpsの制限を体験しておくことにしました。自宅PCで消費してればすぐに400MB行くかなーっとおもってましたが、1日で100MB程度しか使えなかったので、無駄に1GB程度のファイルをダウンロードして消耗させることにしました。
下の画像が、1GBのクーポンを使い切った瞬間です。

きっちりガクッと通信制限がかかってますねw

念のため管理画面で残量を見てみました。

通信してたsim(一番上)の残量が0でsimに割り当てられる残量も0になってますね。2番目のsimはまだ残量があるので速度制限はありません。

128Kbpsの速度制限での実測を見ておきたいのでiPhoneアプリで計測してみました。

だいたい公称値ですね。
気になるのは昼間の都内などの混雑時の通信速度ですが、計測することができませんでしたので、またの機会に。(早くても4月末ですが、GWなので無理かな。。)

2012年3月30日

MacBookのバッテリー状態をチェック

ブロガーさんの記事を見てたらMacBookのバッテリー状態を確認できるBattery Healthというソフトが紹介されていたのが気になりました。

ノートPCのバッテリーがどれだけ消耗されているかって結構気になりますよね〜。
今回試したMacBookは 13inch Late 2007 モデルで、購入から4年以上が経過しています。バッテリー交換はしてないのでチェックしがいがありますねw

肝心のバッテリーの状態ですが、さすがに購入直後ほど長持ちしませんが、半分の時間くらいは動きます。
ただ、バッテリーが膨張してしまっているので、MacBookにつけているとトラックパッドが勝手に反応したりしてつかえ物にならない状態のため、持ち運ぶ必要がない限りはバッテリーは取り外してます(ーー;

Battery Healthは下記でダウンロードしましょう。

インストールは気がついたら終わってたので、早速チェックしてみました。

チェック自体は、ソフトを起動すると勝手にやってくれます。
結果としては 4505mAh/5020mAh で 90% ほどとのこと。想像より全然劣化してませんねw そんなはずは無いと思うのですが・・・使用感では50%なんだけど。。

その他にもDetailsに充電回数、使用期間、温度と言った情報が出てきます。
充電回数は、意識して充電してることは無いのでよくわからないですね。期間は買ってからの期間がそのまま出てる感じです。

正直あてになるかどうかは疑問が残りますが、MacBookを持ってる人はチェックしてみると面白いと思います。

2012年3月24日

車検にかかる費用

我が家の車は気が付けば購入から3年。ということで車検に行ってきました。
車検に出した車の情報は下記のとおりです。

項目 内容
車種 日産キューブ(Z12)
走行距離 16,000km
車検 新車購入から満3年目(初車検)

一般的に車検屋さんに出したほうが安く収まるようですが、そもそも車検がよくわかってないし、付き合いもあるので購入時のディーラーに車検をお願いしました。
かかった費用の内訳は下記のとおりです。

項目 料金 備考
自賠責保険 \24,950 法的に必須
重量税 \15,000 法的に必須
印紙代 \1,100 法的に必須
車検パック \18,585 ディーラー車検で必須
総合点検 \8,610 ディーラー車検で必須
車検代行手数料 \9,450 ディーラー車検で必須
工場諸掛 \1,050 ディーラー車検で必須
ブレーキオイル \4,442 ディーラー一押し
エンジンオイル \8,538 定期交換(オイル+エレメント)
ヘッドライト \0 向きの調整
ブレーキ \3,465 パーツクリーニング
タイヤローテーション \0 前後のタイヤを入れ替え
ナビ地図更新 \0 3年更新無料のやつ
合計 \95,190 10万下回ったのでおおむね満足

そのほかに、見積もり時には下記項目が入ってましたが、削り落としました。

項目 料金 備考
冷却水 \3,780 ディーラー一押し
下回洗浄 \7,245 汚れで問題点を見逃すケースを回避
フロントワイパー \4,011 そろそろ交換の目安
延長保証 \9,900 次の車検までのパーツ保障
撥水コート洗車 \1,050 車検特別価格
その他もろもろ \10,000弱 エンジン内部清掃系のやつ3種類。

冷却水は、ディーラー判断で削りました。長寿命タイプだから次回車検でOKとのこと。
下回り洗浄は、舗装された道路しか走ってないし、海も近くないし、一応新車だし、ってことで削りました。
フロントワイパーは、新車のような切れ味はないけど、実用十分なので削りました。
保障は特にありがたみを感じる場面がないような気がするので削りました。
洗車は自分でできるので削りました。といっても普通の洗車は無料でやってくれます。
エンジン内部は見えないだけに何とも評価しにくいけど、ディーラーの押しもいまいち弱かったので、なくしました。

車検も無事に終わり、担当営業さんにお願いしてたバッテリー充電もこっそりやってくれて満足。
車に乗ってみると実感できるレベルで車が軽くなりました。何が悪かったのかはわかりませんが、すこぶる調子がいいです。
でも、次回はカーショップの車検を受けてみたいですな。

2012年3月18日

Adobe Lightroom 4 を試してみた

Adobe の PhotoShop Lightroom 4 がリリースされましたね。前から興味はあったのですが、RAWの現像にはSILKYPIX を使っていたので特に必要なしって感じでスルーしてました。でも食わず嫌いはよくないなってことで試してみました。

写真管理

まず使って思ったのが、写真の管理機能が素晴らしいです。
SILKYPIXはフォルダの参照や書き込みといった単純操作は可能ですが、写真を管理するような機能は存在しません。Lightroom は写真管理ソフトということで、フォルダ以外にExif情報を利用した撮影日時、カメラ機種、レンズ、その他属性でフィルタリングができたりします。

現像処理

基本的な機能はSILKYPIXもLightroomも変わりませんが、Lightroomは今回からハイライト部とシャドウ部で別々に光量を調整することが可能です。ハイライトとシャドウのそれぞれの部分を生かすことができるのはいいですね。
SILKYPIXには単独でHDRと多い焼き機能を持っていますね。LightroomはPhotoShopと連携しないとできないようです。

Exif情報

複数台のカメラを一緒に使う場合、予め時刻を合わせておかないと、後で時間ソートすると時間のずれていい感じにソートできなかったりします。そのときExifの時間シフトができるといいのですが、LightroomにはExitの撮影時間を一括で変更する機能があります。しかも日付とカメラの機種でフィルタリングすれば一括変更の選択も非常に楽。
個人的によくやる失敗なのでうれしい機能です。SILKYPIXにはなかったので、フリーのExif編集ソフトを使っていました。

さらに、LightroomはGPSのない画像に対して、Google Mapを利用して位置情報をタグ付できます。最近はGPSがある機種も増えてきましたが、そうじゃないカメラでも後から地図を見ながら画像をマッピングしていくことができます。買いだしたファイルのExifにはもちろん緯度と経緯の情報が載ります。
旅が楽しくなりそうですね。場所がたくさんあると大変ですがw

終わりに

せっかく購入したSILKYPIXがもったいないのでLightroomを買うことはないと思いますが、かなり惚れてしまいましたね・・・PhotoShopとも連携してみたくなります。でも、Lightroomは比較的安価(1万ちょっと)ですが、PhotoShopはAdobeの看板製品なのでむちゃくちゃ高い(10万弱)。。。
そんなお金があるならレンズ買いたくなっちゃいますねw

2012年3月17日

車検と台車とiPhone

新車でキューブを購入し、早くも3年が経過しました。そして初めての車検に行ってきました。

車検

初めてなのでとりあえずディーラーで車検をすることにしました。一般的にディーラーの方がその辺の車検屋さんと比較すると割高ですが、高いからと言って経験しないと評価できませんからね。世の中勉強ですよ!
と言いながらも、ディーラーが提示してきた金額が予想以上に高かった(13万円)ので、オプション部分を削るに削って10万弱にしましたw

知らなかったのですが車検では、車の納税所を持っていく必要があるとのこと。えーそんなものとっくの昔に捨てましたよw
次に、法定費用は前払いということ。あわててお金をおろしに行きました。前もって案内してくれればなぁ。。。

台車

ディーラーで車検を依頼すると台車を用意してくれるという利点があります。車は選べませんが、無料なのでありがたいことです。

台車は日産のNV200というバンです。ニューヨークのタクシーに採用されたとかで注目されましたね。
セレナより長くはないみたいですが、キューブと比較すると長いっすね。駐車でちょっと気を使います。でも背が高いので、見晴らしがいいですな。

台車のためかオプション的な装備が一切なく、カーナビとステレオなんてものは当然のようにありませんでした。。
私は家からディーラーに行くときはいつもカーナビに案内してもらっていたので、あまり道を覚えていませんでした・・・まぁ看板見ながら帰れますけど。
でもちょっと覚えのない道に入ったりすると急に不安になるんですよね。ステレオもないので車の動作音と雨音がBGM・・・余計心細いw

iPhone

そこで、iPhoneアプリで家までナビしてもらうことを思いつきました。
使用したのは MapFan です。このアプリは地図も入ってるのでインターネット回線不要なのがいいですね。iPhoneのGPSでどこまで正確に案内してもらえるか不安でしたが・・・これが結構使えるんですよ!

2012/3/20追記
ルート検索にはネット回線が必要みたいです。なのでネット回線がないとリルート時に新しい道を見つけられませんでした。。。

右折や左折の案内を交差点の700m手前と300m手前で「XXXm先~」と案内してくれ、200~100mほど手前で「まもなく~」と案内してくれます。距離感も結構正確で通常利用に全く支障がないですね。(我が家のカーナビでは、曲がる直前でも「右です」とか言います。)
わざとルートから外れるように走ると、「ルートから外れました、リルートを行います。」みたいに案内してくれます。たぶん無言なんだろう思っていましたが想像以上に使えますね。
iPhoneなのでもちろん音楽を流しながらのナビもできます。ちゃんと音声案内時に音楽のボリュームが下がるのもいい感じでした。

MapFanがカーナビとして不足している部分としては、渋滞情報がないことと、たまにGPSがつかめないこと、画面が小さいので一人だと音声案内頼み。あと、トンネルではGPSつかめないだろうから、高速や山道でどの程度使えるかが不安ですね。

でも、iPhoneのおかげで何の装備もない台車にカーナビとステレオの機能をもたらしてくれるとはすばらしい! こんなことがあるとiPhone手放せないですw

2012年3月12日

LTEの速度テストとL-09Cの使用感

先日L-09Cをゲットして、本日初めてLTE圏内に入りました。早速スピードテストしました。

朝の通勤時間

朝の通勤時間帯の秋葉原のJR総武線ホームで実行した結果です。
下り870Kbpsと想像してたより早くないです。結構人がいるからでしょうかね?
ちなみに以前計測したFOMA回線では600Kbpsなので、ほとんど誤差ですね。

2012/03/16追記
秋葉原のJR総武線ホームですが、実はLTE届いてませんでした。ここ数日観察してましたが、よく見たら3Gで通信してました(・・;
なのでこの速度は3Gでの速度です。

昼休みの時間帯

ここに来て下り3920Kbpsの高速回線らしい速度が出ました。
以前計測したb-mobileとFOMAでは b-mobile 300U では 10〜80Kbps、FOMAでは600Kbps程度だったので、驚きの改善です。

L-09Cの使用感

光ポータブルPWR-100FからL-09Cに切り替えてまず感じることができた違いが、満員電車内でも電波をしっかりつかめるようになったこと。前だと接続できなくて諦めていた環境でも、結構使える状態を維持してくれるようになりました。

次にバッテリーの持ち良いこと。PWR-100Fでは片道1時間の通勤を2.5往復くらいで電池切れになりますが、L-09Cは4往復くらいで来そうな勢いですまぁ本体のほとんどがバッテリーで占めているから当然でしょうか?w

2012/03/14追記
あれから使ってみてたところみるみる電池がなくなりました。結局電池の持ちはPWR-100Fと同じ程度でした(^^;
まぁPWR-100Fで困ってなかった人なら心置きなく移行できるかとw

3つ目は、起動してから接続できるまでのスピードが速いこと。計測した訳ではないので感覚的な物ですが、だいぶ早くなった印象です。

最後に悪くなったことですが、今現在がONなのかOFFなのかがわかりにくいこと。電源ボタンを押すことで液晶が光ってわかるのですが、ちょっと長めに押すとON/OFFが切り替わってしまいます。

とりあえず今日の所はこんな感じでしょうかね。

2012年3月10日

iPhone 3GS を iOS 5.1 にアップデート

iPad のリリースに合わせて iOS 5.1 がリリースされました。
Siri が日本語に対応したとかで盛り上がってますが、iPhone 3GS を使っている私には何の関係もないのであまり関心はありませんでした。
しかし、ネットでいろいろ調べてみると、フリック入力の動作がスムーズになったとか、バッテリーの持ちが良くなったとか、iPhone 3GS にも関わってくる基本的な動作の改善の噂がちらほら見当たりました。
バッテリーに現状不満はありませんが、フリック入力に付いては iOS 5.0 にしてから重くなって、表示が追いつかないのを無視して入力し続けている状態で使っていたので、これが改善されると変換待ちにならずに済みます。これはやるしかない!

アップデートは、ループ状態に陥るとかいう噂であまりいい話は聞かない感じ。しばらくすれば iOS 5.1.1 あたりが出ると思いますが、フリック入力の改善を早く体験したい!という想いが背中を押しましたw
iOS 5.0 から iPhone 単体でのアップデートが可能になっていますが、なんとなく安全そうな iTunes でアップデートを実行しました。待つこと10分ほどでインストールが完了しましたよ。

iOS 5.0 のアップデートでは Softbank のSIMが必要になりましたが、今回は特に必要ありませんでした。また、ベースバンドのバージョンはかわらないようです。

肝心のフリック入力ですが、確かにスムーズになりました。5.0.0 から 5.0.1 にアップデートした時もそれなりに改善が見られましたが、今回は 4.x 台に戻ったくらいの使い心地です。今のところ待たされるような感じは無いです。
iPhoneのロックやロック加除をするときの反応遅延もなくなった感じです。前までロックボタンを押して3〜5秒くらいでロック音がすることがよくありましたが、今のところそれもなくなってます。ロック解除もすこぶるスムーズです。

ということで、iPhone 3GS でも iOS 5.1 にアップデートするのは非常にオススメです。機能に目立ったアップデートはありませんが、使い心地が全然違いますよ!
ただ、アップデートでループ状態に陥るリスクもあるので、5.1.1 あたりまで様子を見た方が安全かもしれません。

LTE対応WiFiルーター L-09C を入手

LTE対応モバイルWiFiルーター L-09C を入手しました。

というのも、今月からIIJに契約を変えたことでLTE通信にもつかえるようになったのに、WiFiルーターが光ポータブルなのでFOMAにしか対応していないので、せっかくのLTEを使うことができていませんでした。せっかくならLTEで通信をしてみたいところですが、わざわざ新しいWiFiルーターにお金を払ってまでLTEを使いたいとは思いませんでした。

そんなとき知ったのがLTE対応モバイルWiFiルーターを購入すると、3〜4万円をキャッシュバックしてくれると言う情報でした。いくつか情報を調べて行くと関東のキャッシュバック情報は下記の通りでした。

店名 キャッシュバック金額 契約条件
ドスパラモバイル ¥40,000 (現金) Xiデータプラン フラット にねん
フラットじゃない場合は¥35,000
テレウェーブ (千葉県) ¥40,000 (JCBギフト) Xiの他多数のアプリを契約?
当月と翌月にアクセス確認
ピポパーク (東京都) ¥32,000 (JCBギフト) Xiデータプラン にねん
当月と翌月にアクセス確認

テレウェーブはなんかアクセス確認のデータ通信量が多いとか、スマホの場合はアプリを色々入れられるとか、あまりいい話を聞きません。実際の所は経験していないのでわかりませんが、通勤経路に無いので行きにくいと言うこともあり、候補からは外していました。

ドスパラは2月末あたりから4万円キャッシュバックを再開し始めていて、評判は悪くない印象です。しかし、ドスパラの店舗情報やツイッターの情報でキャッシュバック情報を仕入れてお店に行くというのを3ターンほどやりましたが、全部在庫がなくなってました。在庫数が少ないのか、人気が高いのかはわかりませんが。。。ちなみに2段階定額の場合はキャッシュバックが5千円下がるようです。

ピポパークはツイッターで盛んにつぶやいてますね。キャッシュバック金額は大きい訳ではないのであまり注目していませんでしたが、ドスパラに裏切られ続けて、しかも2段階定額では¥35,000ということなので、在庫潤沢なピポパークで契約しました。

キャッシュバックは想定より低くなりましたが、契約手数料 ¥3,150+月々¥895×24ヶ月=¥24,390 なので、寝かせる分には損しませんね。光ポータブルは月々¥300のレンタル料がかかるので、その分を考えるとそれなりにお得です。しかもLTE対応なので文句なしですね!

L-09Cですが、iPhone3GSより若干縦に長いです。横幅と暑さはほぼ同じ。光ポータブルより薄くはなりましたが、全体的に大きくなりました。。。

無事IIJのSIMで通信できることも確認できたので、光ポータブルを返却し、L-09CでのWiFi生活の始まりです。データ通信の速度とかはまた週明けにでも報告します。ちなみに自宅ではLTE圏外なのでFOMAで接続します。当然ですがFOMAの場合は速度に変化は見られませんでしたw

2012年3月8日

Windows8 Consumer Preview を試す(失敗)

Windows8 Consumer Preview を ESXi 5.0 にインストールにしてみたところ、インストーラーの起動に失敗しました。
どうも ESXi は今のところ Windows8 をインストールできないようです。

調べた所、VMware Player は Windows8 に対応しているらしい。そのうちやりますかね。。。

EOS 5D Mark3 が発表されてますね

5D Mark3 が先週発表されました。Nikonのインパクトある新モデル発表と比較してだいぶ地味のため、評価分かれているようですね。

私個人の感想としては、まぁ悪くない進化だと思っています。ただ、Mark2を持っていれば買う必要はないとも思ってます。

画素数

私は7DでMRAWを常用しているくらい画素数を必要としていないので、今回の2230万画素には満足です。画素数を据え置くことでレスポンスが向上しているので、撮影が快適になっていい感じですね。Kiss X2 から 7D に変更した時のレスポンスの違いによる撮影の楽しさと来たら最高でしたしw

高感度

高感度は画素数同様に年々向上していくスペック。今回はISO感度25600ということで以前より2段分向上してます。私の希望では常用で51200まで行って欲しいと思っていましたがw
また、ISOオートの時の感度の範囲を設定できるようになったみたいなのもいいですね。7Dでもそうですが、常用感度より1段下までが私の常用範囲なので、範囲が決められると嬉しいですね。結婚式とか明るさが良くかわるのでオートに任せられると考えることが減って嬉しいです。

その他スペック

その他については・・・あんまり気にしていません(・ω・`)

値段

高いっす・・・。Mark2の時は30万前後だったと思うけど、今回は32万くらいでちょっと値上がりがってる印象。25万くらいを妄想してたのに。どっちにしろ買えないけど・・w

お金貯めよう! そしてMark4を買おう!ぇ(・ω・´)

2012年3月7日

IIJ高速モバイル/D のサービス管理画面

今回はIIJmioの高速モバイル/Dの管理画面をちょっとだけ紹介。

高速モバイル/D 管理メニュー

ここから各処理の画面にアクセスできます。スマホ用の画面になってるので操作しやすいです。

チャージ(クーポンの購入)

通信速度のリミッター(128kpbs)を解除するためのクーポンをチャージする画面。100MB分が525円なのでドンドンチャージできる感じではないです。でも必要な時にチャージをするとすぐに高速通信できるため、緊急な場合とかで柔軟に対応できるのはいいですね。

チャージ履歴照会

クーポンの購入履歴を見れます。まだチャージしたことは無いので何も表示されていません。

クーポン残量照会

クーポンの残量を確認できます。ちなみにクーポンは各SIMに10MB単位で割り当てられます。SIMに割り当てられている残量がなくなると、クーポン残量から10MBが割り当てられます。

データ利用量照会

各SIMのデータ通信量を確認できます。全体ではなくSIM単位で確認が出来るのはいいですね。使いすぎてる犯人を特定しやすいですw
ただ、過去3日間ではなく、1ヶ月分くらい見れればいいのに。

メンテナンス情報

IIJmioの各サービスのメンテナンス予定を確認できます。あまり見ることはなさそう。

障害情報

IIJmioの各サービスの障害情報を確認できます。最近では高速モバイル/Dの契約手続きで障害が発生していましたね。

IIJの管理画面はざっくりこんな感じです。PCでアクセスした場合はもう少しメニューが多く、SIM単位での利用の停止/再開が可能みたいです。

IIJの高速モバイル/Dを使ってみて

奥さんに Xperia ray を持たせて夫婦でガラケーとスマホの2台持ちが完成しました。ガラケーにはdocomoのSIMで、スマホにはIIJのSIMを入れて運用しています。2人合わせて月々¥5,140(内訳:¥1,100×2+¥2,940)生活の始まりです。

IIJ高速モバイル/D の使用感

b-mobile 300U との比較になりますが、b-mobileで唯一嫌だったのが都内のお昼の時間帯の回線速度の異常なまでの劣化でした。IIJの回線はすいてる時間と比較して遅くはなりましたが使用感に影響が出るほどではありません。すこぶる快適です。

かなり感覚的な感想になってしまっているので、速度計測の結果をとってみました。ちなみに、光ポータブルにSIMを入れてiPhone3GSからWiFiで接続しています。

IIJ高速モバイル/D のスピード計測結果

夜の自宅

田舎なのでdocomoのアンテナは一本だけしか立ちませんw(^^;

朝の通勤時間帯のJR秋葉原駅の総武線ホーム

人は多いのでこんなもんでしょうか。

朝の通勤時間帯のJRお茶の水駅ホーム。

Pingがやたら遅いですけど、特に支障はないです。

朝の通勤時間帯の新宿辺り

特に問題なく快適です。

昼休み時間帯の都内

速度は落ちますが、特に問題はないです。

b-mobile 300U のスピード計測結果

参考までにb-mobile 300Uの速度を簡単に。

状況 速度 使用感
夜間とか、自宅まわり 200〜300kbps スマホでネットサーフィンを普通にできる
通勤電車内 50〜250kbps 待たされることがちょいちょい
昼間の都内 10〜80kbps RSSリーダー程度なら辛うじて・・・

と言ったところです。

2012年3月3日

Androidの表示フォント切替

Androidのフォント切り替えをアプリでやってみました。
下記サイトを参考にさせてもらいました。

作業準備

  1. root化
  2. TYPEFRESH
  3. AndExplore
  4. 使用するフォント
1. root化

フォントはシステムファイルなのでroot権限が必要です。

2. TYPEFRESH

フォントの差し替えが簡単にできアプリ。

3. AndExplore

TYPEFRESHで使用するアプリ。

4. 使用するフォント

お好みで使用するフォントを用意しましょう。私は下記サイトから入手しました。モトヤフォントは Android 4.0 に採用されているらしいです。

作業手順

準備

使用したいフォントをSDカードの /font に配置します。

フォント切り替え

アプリ「TYPEFRESH」で DroidSansJapanese.ttf をタップします。

アプリ「AndExplore」が起動してフォントを選択できます。
使用したいフォントにチェックを入れて、OKを押します。

TYPEFRESHの画面でメニューボタンを押して「Apply Fonts」を選択します。

するとリブートの確認が出てリブートします。

フォントの確認

リブート完了後フォントが変わっていることを確認します。

簡単にフォントの比較をしてみました。
左から、「DroidSansJapanese.ttf という名前で置いてあった謎のフォント」「MTLc3m.ttf」「MTLmr3m.ttf」「migumix-1m-regular.ttf」です。

私は「migumix-1m-regular.ttf」が一番見やすいと思いました。

海外版 Xperia ray の日本語フォントを差し替える

海外版の Xperia ray はデフォルトで日本語表示に対応していますが、漢字が中華系のフォントになっています。

上の画像で言う「空」がそれにがいとうする。なんともやる気のない感じ。なので、このフォントを変更することにしました。
手順は下記サイトを参考にさせていただきました。

作業準備

  1. root化
  2. ES ファイルエクスプローラー
  3. 新たに適用するフォント
1. root化

フォントはシステムファイルなのでroot権限が必要です。

2. ES ファイルエクスプローラー

システムファイルの操作が出来るアプリなんでもOK。

3. 新たに適用するフォント

代わりに使用するフォントも用意する必要があります。
好みで問題ないと思いますが、今回は DroidSansJapanese.ttf にしました。

作業手順

  1. フォントファイルを本体に入れる
  2. フォントをインストール
  3. フォントの確認
1. フォントファイルを本体に入れる

使用するフォントをSDカードに入れます。私は /sdcard/font フォルダに入れました。
どのフォントであれファイル名を DroidSansJapanese.ttf にしておきます。

2. フォントをインストール

ES ファイルエクスプローラーで /sdcard/font にあるフォントを本体の /system/font に移動させます。

/system/font に DroidSansJapanese.ttf が存在しないことを確認して、ファイルを移動させます。
3. フォントの確認

Androidを再起動させてフォントが変わったことを確認します。

「空」がそれっぽくなりました!
また別の機会に別のフォントに差し替えてみたいと思います。

海外版 Xperia ray に POBox Touch をインストール

海外版であっても通常はXperiaにPOBox Touchは入ってるらしいですが、私が入手した端末には入っていないため、日本語入力が出来ませんでした。なので、POBox Touch を導入しました。
手順は下記サイトを参考にさせていただきました。

作業準備

  1. POBox Touch インストーラー
  2. ES ファイルエクスプローラー
1. POBox Touch インストーラー

上記サイトのリンクからダウンロードしました。

2. ES ファイルエクスプローラー

POBox Touch のインストーラー実行にアプリ「ES ファイルエクスプローラー」を使いました。実行できれば何でもいいと思います。

作業手順

  1. インストーラーを本体に保存
  2. インストール実行
  3. POBox Touch の有効化
1. インストーラーを保存

ダウンロードしたファイルをXperiaの適当なところに置きましょう。私はPC経由でSDカードのotherに入れました。そして、androidの「提供元不明のアプリ」のインストールを許可しておきます。

許可してないと、こんな感じでインストールをブロックされます。

2. インストール実行

ES ファイルエクスプローラーを使って POBox Touch のインストーラーを実行します。

インストーラーが実行されるので、インストールする。

3. POBox Touch の有効化
インストールしただけでは使うようになってないので、キーボードの設定をします。

私の場合、コレだけでは日本語入力が出来ませんでした。
悩んでると下記の記事を発見。

ブラウザのアドレスバーでも検索窓でも何でもいいので、文字入力できる所を長押しします。すると、テキストの編集というウインドウが出るので、「入力方法」をタップします。
「入力方法の選択」でPOBox Touch(他に使っていた入力方法があればそれを選択)をタップすればできるようになると思います。

試してみると確かに入力方法の選択ができました。
コレで無事にPOBox Touchを使えるようになりました。

iPhoneと同じフリック入力が出来るのでいいですね!

Xperia ray を root化(ワンクリック+2エンター)

海外版 Xperia ray の日本語化のため、root化した。
基本的には下記サイトを参考にさせていただいた。

ちょっと前まではroot化するのに、あれやこれやと作業が必要だったみたいですが、この方法だと1クリックで出来てしまうようです。

作業手順

  1. Xperia 2011 Easy Rooting Toolkit
1. Xperia 2011 Easy Rooting Toolkit

下記のサイトからダウンロード可能です。

私は DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zip を使用しました。
必要になるファイルもすべて入っているようで、特にSDKの必要性はありませんでした。

作業手順

  1. 端末の準備
  2. ツール実行
  3. root化確認
1. 端末の準備

AndroidのUSBデバッグを有効にして、PCとUSBで接続します。

2. ツール実行

runme.bat をダブルクリックで実行します

dos窓が開くので指示通りエンターキーを押す。

なんかゴリゴリやってます。

完了するとエンターキーで終了。

3. root化確認

android端末のアプリにSuperuserが追加されたら成功。
上のステータスバーにもロボットマークが出ます。

正しくは、「1ダブルクリック+2エンター⇒root化」ですねw
ラクチンなのはいいことですが、root化は危険を伴うので正しい知識を持って自己責でやりましょう。

海外版 Xperia ray を SEUS でOSバージョンアップ(復元)

単純にOSアップデート(2.3.3⇒2.3.4)にする場合は本体だけでも可能ですが、今回はroot化して弄っているうちにAndroidが起動しなくなったので工場出荷時の状態に戻しました(^^;

作業準備

  1. SEUS起動
1. SEUS入手

復元作業はSony公式ツールのSEUSを使用。
(SO-01Bと書いてますがXperiaなら大丈夫)
ダウンロードして適当にインストールすれば準備完了。

作業手順

  1. SEUS起動
  2. 機種選択
  3. Xperiaを接続
  4. インストール実行
  5. 作業完了
1. SEUS起動

ライセンスに同意してスタートします。

2. 機種選択

アップデート(復元)する機種を選択して次へ。

3. Xperiaを接続

電源OFFの状態で、ボリュームダウンキーを押しながらPCにつないだUSBケーブルを接続する。

認識したらボリュームキーを離す

4. インストール実行

端末内のデータを全部消すよという最後の忠告が出ます。問題なければインストール。(microSDカード内のデータに影響はありません。)

インストールするデータをダウンロードし始めます。

そのままインストールされます。

5. 作業完了

USBケーブルを抜いて、電源をONにします。

通常より多少軌道に時間がかかりますが、無事起動しました。(ホッw